VOICE お客様の声
新規開設でも安心! 完全ペーパーレス化&LIFE 加算算定
今回は埼玉県久喜市にございます株式会社MiRAiTi様にお伺いしました。株式会社MiRAiTi様は歩行訓練特化型のデイサービスみらいちリハを運営されており、わずか開設から半年で、月の利用者数が60名以上を超える実績を残しております。「未来につながる一日を共に」という想いを元にご利用者様お一人、おひとりに寄り添ったサービスを提供されております。
株式会社MiRAiTi様の代表取締役、理学療法士の上西様にお話をお伺いいたしました。
事業所情報
企業名:株式会社MiRAiTi
代表:代表取締役 理学療法士 上西 和樹
住所:埼玉県久喜市本町5-13-17 ダイワビル1F
運用システム
通所介護システム「まもる君クラウド」
国保連伝送サービス「おくる君」
介護ソフトを検討した背景は?
LIFEに完全対応したクラウドソフト
新規開業にあたって介護ソフトの導入は必須でした。歩行訓練に特化したデイサービスでLIFE、記録部分のスピードを上げて運用できるクラウドタイプかつ、低コストで導入できるソフトがないか開業前から探していました。
余計な機能がなく、低価格で法改定にも強い介護ソフト
介護ソフトって数多くあると思いますが、ただ不要な機能が入っていると、便利は便利ですがその分高額だったりするんですよね。そうではなく必要な機能が標準で入っており、その分低価格で導入できるソフトで尚且つ、シンプルな画面設計、操作性を求めていました。そして、法改定に迅速に対応する介護ソフトである必要がありました。
まもる君クラウドを見つけた時の印象は?
求めていた機能がある介護ソフトに出会えた!
必要な機能は揃えつつも低価格であり、サポートが充実している。これが介護ソフトに求めていた条件でしたが、まさにこの条件にピッタリ当てはまったのがまもる君クラウドでした。
まもる君クラウドの決め手は?
更新のタイミングまで丸わかり!通所介護計画書のアラート機能
計画書には必ず更新のタイミングがあるのですが、前職で利用していた介護ソフトでは計画書を更新するタイミングまで管理できず、別にエクセル作成し、作成日と更新日を管理していました。しかしまもる君クラウドは更新のタイミングを知らせてくれるアラート機能が付いており、計画書を作り直す目途や見直しのタイミングが一目で把握できるのでエクセルでの管理が必要なく運用できると感じました。
厚労省様式対応の通所介護計画書
まもる君クラウドは通所介護計画書が厚労省様式、東京都福祉保健局様式、全国デイサービス協議会様式の3様式用意されていて、事業所に適した様式を使えるようになっています。私は厚労省様式が入っている安心感がありました。無駄な項目がない国が出している書式なので簡素化しつつも必須なことは入っているので安心ですね。そして計画書の作成、作成後の帳票が見やすいのも決め手です。
実際に運用を始めた感想は?
通所介護計画書、介護記録のペーパーレス化
計画書は私が理学療法士として利用者様お一人おひとり愛情をもって作成しています。計画書は利用者様、ケアマネージャー様とのコミュニケーションツールとして活用しているので、こだわりをもって向き合っています。しかしながら紙での管理ではスムーズな共有や、スピーディーなコミュニケーションには向きません。まもる君クラウドなら通所介護計画書、LIFE加算算定の様式に全て対応しており、そのうえ画面も見やすく入力が簡単です。もちろんLIFEとの連動も可能です。介護記録の部分も、まもる君クラウド上ですべて完結しています。バイタルはもちろん、経過記録でリハ内容の記録の入力をして一切、紙での手書き作業は行っておりません。
開設初日から使いこなせる介護ソフト
初めて操作する介護ソフトでしたが開設初日からまもる君を使い記録業務を行っています。バイタル測定後にまもる君を開きバイタル一括登録の画面で各利用者様のバイタルを入力しています。マニュアルを見なくても直感的に操作ができる部分が魅力的でした。
稼働率が自動で集計!便利な集計機能
前職では稼働表をエクセルで独自で作っていましたが、転記作業や集計作業が煩雑でした。まもる君クラウドには稼働表機能が入っておりとても重宝しています。サービスの予定実績から抽出してくれるので数字を入力したりせずにすぐに稼働表に反映していてとても助かっています。それと、売り上げ管理表もデータ取込で簡単に作成でき経営上の課題も明確化できています。
ケアマネージャーへの情報共有ツールとして活用
介護職は人と人との関係、繋がりなので月2回はケアマネージャーのもとに足を運んで、ケアマネージャーとの情報共有ツールとしてまもる君クラウドを活用しています。ご利用される利用者様のご状態やバイタルの情報提供としてバイタル一覧表は大いに活用しています。
ケアプランデータ連携システムも活用していきたい
個人的に新しいものをどんどん取り入れていき、業務改善はしていきたいと考えています。今回のケアプランデータ連携システムに関しても、本来こうあるべき取り組みだと感じています。この仕組みが浸透していけばかなりの業務効率化が見込めると思います。ケアマネージャーとの足並みをそろえて是非、まもる君クラウドで活用し更なる業務効率化の実現をしていきたいです。
新規開設後、返戻0件!
一番の不安はやはり国保連への請求業務でした。しかし、開設して半年ですが返戻は0件です。もちろんまもる君の操作性が良く、人為的ミスが少ないことも一つですが、イレギュラーな請求があったとしてもカスタマーセンターへ電話すれば確実な回答を得られるので、そこが返戻0件の大きな要因だと思います。いつも助かっています。
介護ソフトの導入、ソフト切替を検討する事業所へアドバイスは?
安心できる介護ソフト「まもる君クラウド」
新規開設の事業所も導入しやすい、操作しやすいのがまもる君の強みだと思います。厚労省書式対応の計画書、コスト、サポートが充実しているまもる君なので安心ですよね。クラウド特有の事業所と同じ画面をカスタマーセンターでも見て頂き、サポートしてくれる安心感とその場で対応してくれるのも安心材料だと思います。1番は、月に1回のシステムバージョンアップ。「事業所の声を聞いてくれる介護ソフト」これだけでもうソフト選定の決め手になりますよね。